快晴。
久しぶりにでかける。
長野の安曇野にある北アルプス展望美術館へ。
うちから車で一時間。
日本山岳画家協会の展覧会。
その中にぼくのいとこの杉山修さんがいて
招待券をもらった。
ちなみに杉山修さんは今の日本の山の版画の
第一人者だ。
とても木版画とは思えないような鮮やかな色をだす。
今日が初日。コロナの事情によっては
途中休館もありえるというのでとにかく行く。
槍や穂高のビッグサイズの絵が並んで壮観。
70代80代の画家も多いが
厳冬期の穂高とか登って描いたのだろうか?
どれもいい。
修さんの「富士、凛と」も紫がすばらしい。
ただし、周辺の公園は春休みの土曜日の快晴で
北アルプスがよく見えるのにガラガラ。
食堂の人も泣いていた。
昼食後、あずみのの絵本美術館「森のおうち」へ。
まるやまあやこ展。
「ひとりでおとまり」の原画展示。
小さい子の気持ちをやさしい絵にしたいい絵。
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