ベトルーニャに祝福を

塩尻の東座へ。
北マケドニアの映画「ベトルーニャに祝福を」。
キリスト教の伝統行事。
男しか参加できない。
そこにたまたま通りかかった女性が
神父様が投げた祝福の十字架を手にしてしまう。
返せとせまる男たち。
ついに女は警察に留置される。

ほんとに男も女もないとぼくは思うが
そうは思わない人がこの世には山といる。
これは2018年にマケドニアで起きた実話の映画化とのこと。