月にひとつ、朝日小学生新聞に掲載の
「声と絵で楽しむほんとうになかった物語」も
2年目に入る。
4月の分を書いて、今日送った。
だいたい原稿用紙4枚で書いている。
声に出して読むと
これもだいたい4分。
今回のは「おにぎりとサンドイッチ」と
いう、そんなバカな!という話。
ここで書くのはたいていは
どこかで聞いたような話だし、
しかもぼくの場合、
おバカな話が多いのだが、
とにかく「物語を聞くのは楽しい」という
下地を作るのに1話や2話で
どうなるものでもない。
紙つぶてのように
せっせと用意する。