楽しいお話会当日。
幸い穏やかに晴れた。よかった。
小田急線で町田から東北沢駅へ。
徒歩10分で日本近代文学館着。
ちょうど9時半で
制作部やスタッフの皆さんも全員揃う。
2階のホールへ。
すでに会場側で椅子を並べてくれている。
売り場を作ったりしているうちに
ゲストのちゅうさん、多田慶子さんも到着して
リハなども。
10時半から客入れ。
11時から午前の部開始。
こちらの方が子どもが多い。
ぼくが「ホジャさんの頓知話」。
多田さんの動きまわる語り「3枚のお札」
ちゅうさんのパントマイム。
最後にぼくが「早太郎」。
これで1時間40分。
あっという間に終了。
売り場に行ってサインをして
久しぶりの人に「やあやあ」と挨拶。
みんな、いなくなったところで
おにぎりを食べて
すぐに午後の部の客入れになる。
午後は2時から
ぼくの八ヶ岳もの「やまんば峠」。
多田さんの動きまわる語り。
「笠地蔵」と「皿屋敷」。
ちゅうさんのパントマイム。
ぼくが「鉢の木」。
これで1時間40分。
ここまで準備期間は長いが
始まると本当にすぐに終わってしまう。
冬はぼく以外にゲストがいてくれるので
笑い部門はゲストに任せて
ぼくがじっくりした話を
することができる。
それはそれで素敵なことだ。
片付けをして4時半に会場を出る。
みんなで駒場東大前駅近くの
カフェでアンケートを見ながら反省会。
いくつか、反省すべき点があった。
渋谷経由で新宿へ。
あずさが出るまで1人でまたカフェへ。
解放感いっぱいの嬉しい時間。
今回は4話すべて新ネタ。
大変だったが
考えるのは楽しかった。
いい仲間と来てくれる人たちに恵まれて
幸せなこと。
小淵沢に戻る。