2019年7月9日 ぼくたちは希望と言う名の列車に乗った これも書き忘れたが塩尻で映画「僕たちは希望と言う名の列車に乗った」を見た。ベルリンの壁ができる直前の東ドイツが舞台。ナチスを追い出したソ連影響下のスターリニズムの政権の時代。今の僕らには右のヒトラーも左のスターリンも全体主義というくくりで同じになるが当時はそうはいかない。 あまりに若く純粋に反発する高校生たちに容赦なく政権は学校に介入し、追い詰めてくる。 緊迫感がはんぱでない。この前、ポーランドに行ったばかりでいくらか勉強したので東欧の歴史は見ていてつらすぎる。 投稿ナビゲーション前の投稿: WWE次の投稿: 小諸の温泉へ