白い病気

うちの近所に住む栗栖茜さんは元医者で
去年は苗場山にごいっしょした。
その栗栖さんはチェコ語の翻訳家でもあて
カレル・チャペックの本をたくさん訳している。
その一番新しい本「白い病気」が先日上梓された。
で今日は親しい友人たち10人ほどで午後に読書会。
栗栖さんの出版にまつわる話を聞き
そのあと、質問タイム。
ぼくもチェコやスロバキアは行ったことがあって
情景が浮かぶからいろいろ質問。
しかもこの話はパンデミックの話なので
当然コロナとだぶるから話題は切れない。
楽しい時間だった。