2020年8月18日 白い病気 うちの近所に住む栗栖茜さんは元医者で去年は苗場山にごいっしょした。その栗栖さんはチェコ語の翻訳家でもあてカレル・チャペックの本をたくさん訳している。その一番新しい本「白い病気」が先日上梓された。で今日は親しい友人たち10人ほどで午後に読書会。栗栖さんの出版にまつわる話を聞きそのあと、質問タイム。ぼくもチェコやスロバキアは行ったことがあって情景が浮かぶからいろいろ質問。しかもこの話はパンデミックの話なので当然コロナとだぶるから話題は切れない。楽しい時間だった。 投稿ナビゲーション前の投稿: お盆終了次の投稿: 北横岳