2020年11月23日 4日目 快晴。再び旧こんぴら街道を歩き出す。ずっと平ら。関の戸で峠越えになり、また一本道を25キロ。夕方、伊予三島の宿屋に入る。ここは製紙の町でいも赤白まだらの高い煙突から煙がもくもく出ている。80過ぎのおばさんが一人で切り盛りしているが今年はコロナでお客も減りそろそろ廃業しようかなどと心細いことを言う。もちろん「がんばってくださいよ」とは励ますが実際大変だろうなあ。 投稿ナビゲーション前の投稿: 3日目次の投稿: 5日目