一次審査

今回の創作玩具公募展は第五回目。
グランプリにあたる小黒三郎賞は20万円、準グランプリに10万円。
その他優秀賞などにも賞金が行く。
昼から審査員4人で一次審査。
全応募作49点が並べられている。
名前は伏せられている。
応募者の作品についてのメッセージを読みながら
作品を順に遊んでいく。
おもちゃは見るだけではだめでやってみないと意味がない。
そのあと投票で上位10点に審査員一人一人の推薦による
4点を加えて14点を
明日の二次審査に回すことにする。