北方水滸伝

帰りの電車の中では
北方謙三の「水滸伝」を読みながら行く。
水滸伝は小学校の頃からの愛読書。
それにしても北方謙三の仕事はすごすぎる。
108人の登場人物の性格や得意技はそのままいかし、
詳しく書かれていない人には性格を与え
原作よりはるかにおもしろいストーリーにしている。
絶賛、大絶賛。
なんの賞でもあげてください。
といってまだ文庫で3巻目を読んでいるところ。
19巻まであるから当分楽しめる。
夜、小淵沢に戻る。