松本キミコ宅

朝のあずさで新宿へ。乗り換えて市谷へ。
お堀端の桜が二分咲き。
偕成社で30周年記念のご挨拶用の撮影をしてもらう。
一発オーケー。
お昼は京王線で稲城市へ。
駅前に先日亡くなった松本キミコさんのマンションがある。
息子の松本一郎さんがいて、行くと「なんでも御自由にお持ちください」という
新しい形のお香典返しというか形見分けと言うかをやっている。
当然、キミコさんの額装されたアカマンマの絵を一枚いただく。
所蔵の本や着ていた服も並べてあり、なんでもどうぞになっている。
いろいろな人が次々にやってくる。
知り合いもいて挨拶。
都内に戻って泊まる。