朝、会場の虹のプラザへ。
今回は午前と午後の二部制。
各回、大人子どもあわせて50人くらいづつ。
ぼくが語り、黒須さんが人形ショーをし、
ぼくがもう一話語り、黒須さんがもうひとつ人形ショーをし、
ぼくがことばあそびをし、最後に黒須さんのリードで
みんなで紙工作をする。という六本だて。
それを午前と午後にするが
両方参加する人もいるので
当然、すべて違うプログラムで行く。
黒須さんもそこはプロなのでらくらくこなす。
互いに参加者の喜びを大事にフォローしあいながらやれた。
かくして22年めも無事終了。
かって幼児だった子たちが今や立派な若者になって
売り場に入ってくれているのが最高だ。
歳月の力はすごいし、早く始めて
つらいことがあってもとにかく続けることが大事なのだとつくづく思う。
連泊。
夜はみんなで食べるきのこ鍋がやさしい味でおいしかった。