著者校正

5月に出る「おくれてきた名探偵」の
校正をせっせとする。
編集者が気になるところはすでに
青鉛筆で書き込みがあり、
今度はぼくが赤鉛筆でチェックし
書き換えた文を入れていく。
どこをチェックしたかがすぐわかるように
付箋を貼るが
それがどんどん増えてハリネズミの様に
なるのが、いつものこと。
今回もそうなった。
なんとか出来上がって送った。
このあと、今度は折って製本前になった
原稿をもう一度、みることになる。