2024年3月6日 安井仲治展 東京駅の東京ステーションギャラリーで 安井仲治の写真展を観る。 写真展を観るのは大好きだ。 大正末から昭和の初期に活躍し 38歳で夭折した関西の写真家。 写真家がどんな写真を撮ったらいいのかと 試行錯誤して 色をつけたり、貼り合わせたり、 重ね撮りしたり、いろいろな事を やった時代のエース。 でも嬉しいのは、その時代の大阪の町や 農村を撮った自然なスナップ。 結論として ありのままを素直に切り取って 感銘を与えられるのが 良い写真と思った。 投稿ナビゲーション前の投稿: 湯たんぽ次の投稿: 長生き