今日はむりやり作った年末の休日。
浅草へ。
それにしても仲見世も新仲見世も
外国人の波がすごい。
東京に来る外国人はまず
浅草に来ると思うから多くて当然だが
日本語はめったに聞こえない。
東洋館で1人ボードビリアンの日。
失礼だが
ずっと売れないまま
もう70歳80歳になった
おじいちゃんおばあちゃんの芸人が
次々に出てきて
これも失礼だが
笑いようのない
寒いジョークを次々に言って
交代していく。
それが体の変なところに効く。
あさひのぼるが
「芸人生活50年、売れない時代も50年。
大谷と同じ50-50」と言っていたのが
1番受けた。
あと好田タクトの指揮者の形態模写は
寄席で見るにはもったいない芸。
マグナム小林のバイオリン漫談も。
それもこれもすべて浅草。ああ、楽しい。
夜のあずさで戻る。