カレルチャペック

午後、近くのペンションたんぽぽで、カレルチャペックの本の朗読会。
天気がいいので自転車で行く。
 前半に琴とフルートとチェロのミニコンサート。
みな、近くの皆さん。
うちのあたり、音楽をやっている大人は多い。

後半が朗読会。
チェコのカレル・チャペックの「ながいながい郵便やさんの話の抜粋」ほか。
朗読の栗栖茜さんは小淵沢在住。
カレル・チャペックの本の訳者だから、うんちくも傾けながら語ってくれる。
 太くてあたたかみのある声でうらやましい。
大人が40人以上集まって盛況。

夕方帰って草刈りの続きをする。