三日目

涼しくていい。
体育館で一日、体をはった遊びをする。

みんなが
「やった、やった、子どもの頃。でも忘れてた」という遊びを
次々にひっぱりだす。
「うでずもう」「ゆびずもう」
「背中に指で字をかいてもらって当てる」
「にらめっこ」
耳にないしょ話をする「伝言ゲーム」。
「アルプス一万尺」エトセトラ。

二人で向かい合ってする「アルプス一万尺」なんて、
みんな10年くらいはやっていないと思うが
「やってみて」と言えば、みなできる。
体が覚えているというのはすごいことだ。
 こういうのを教えてあげれば子どもはみんな喜ぶと思う。
午後は「あぶくたった」とか「花いちもんめ」とかの伝承ゲームも。

夜、渋谷へ。
青山から宮益坂を渋谷に下りていくと
急に人口が増え、しかも明らかに人の層が変わるのに
いつもながら驚く。
ほんとにわかりやすい。
ほんの数日だが東京暮らしとなると、夜、おちついて久しぶりの人と会える。