昨日11月30日の金曜日の晩、
外で原稿を書いていたら突然、おなかの上の方が痛み出した。
なんだかわからず、とにかく車で家へ戻る。
途中、刺すような痛みが増していって
くらくらしながら運転してなんとか家へ。
とりあえず胃薬を飲み、とにかく寝ようと横になるが
痛みはおさまらず、眠ることもできない。
ついに腹を決めて、夜の十一時すぎに
かかりつけの富士見高原病院に電話して、妻に送ってもらう。
先生が出てくるのを待つ間に手洗いで吐く。
だが、胃のつかえはとれたが痛みはとれない。
すぐにCT。
結果、胆管に石がはさまっているのが画像に映る。
胆石。
あるのは三十年前から知っていたが今まで一度も悪さをしないので
存在を忘れていた。
今さら動くとは。
痛み止めの注射を肩に打たれ、そのまま入院と決まる。点滴。
ぐっすり寝て1日の朝になったら痛みはとれていた。
だが採血検査の数値がいろいろ悪い。
白血球の増量がはんぱでない。
中で菌と戦っているのだろう。胆石と胆のう炎という診断。
熱が三十九度二分。
今日も入院。一日中点滴のままベッドで寝ている。
やれやれ、えらいこっちゃ。