夕べはサッカーのアジアカップの準決勝で
日本対イランの試合が夜遅くにあって、ひさしぶりにテレビをつけた。
結果、日本の3対0の勝ち。
ストレスのない試合。
どの選手も嬉しいくらいよかった。
攻撃の大迫と守備の富安は特筆だろうけれど、
ぼくはまんなかへんにいる柴崎がよかったと思う。
ちょんまげのカツラをかぶせたら
そのまま時代劇の浪人役がやれそうな、さめた風貌で
全体をよく見てあちこちにパスをだしたり、
いないスペースに走りこんだり、知的なものを感じる。
司令塔とはこういうものか。
決勝が楽しみだ。