東座へ

塩尻の東座のオーナーはもともと女優だった人。
それが今回、映画の合間に寸劇をやるというので
「これは行かなくては」と申し込む。
地元ファンでもちろん満員。
応援を得て自分の修業時代のことをコントにしていく。
演出家の蜷川幸夫がおこると灰皿を投げると言う話は有名だが
それをほんとにやられたのだそうだ。
今となってはかけがえのない思い出だろうなあ。
可笑しい。