審査一日目

朝風呂をあびて10時に現代玩具博物館へ。
別室に入る。
すでに今回応募の29作のおもちゃが館のスタッフの手で
展示されていて相沢さんと別々にまわる。
最初は無心にみて
次に出品者が意向を書いた用紙を見ながらもう一度見る。
名前はもちろんわからない。
ゲームのおもちゃはスタッフといっしょにルールを確認しながら遊んでみる。
審査員がだす賞は相沢さんと意見があってはやばやと決まった。
賞金は30万円だし、意見が割れたらもめることになるが文句なしでよかった。
続けて2席の作品と佳作も選ぶ。
それが午後まで続く。
今回は粒がそろっていて選んでいて楽しかった。
夜はホテルのオーナーのお宅に招かれて
鍋をごちそうになりながら、またしてもマジック大会。
爆笑の連続で楽しい夜。