6月28日

塩尻の東座へ。
オオタヴィン監督の「ハッピーエンド」。
ガンになり
延命治療をやめて在宅での緩和ケアを
選んだ人たちのドキュメント。
とてもよかった。
ガンは痛みさえなければ
受け入れて
残りの人生を生きていける病気。
みんな、吐き気でつらい抗がん剤の
延命治療をやめ、酒を飲んだり、競艇に行ったり
やりたいことをやって
笑いながら最後は家族に看取られて逝った。
見ていて何度も涙が溢れてきて大変だった。