酔亭化枝独演会

昨日は夕方小淵沢に戻ってきて、夜、清里の清泉寮に行った。
今日と明日は臨床育児・保育研究会の雑誌「エデュカーレ」の
全国読者交流会。
 知り合いが大勢いるので、ちょっとだけ顔出しに。
まずは雑誌の編集代表の汐見稔幸先生にごあいさつ。
それから、旧知のみなさんとしば雑談してから戻った。
夏のプークのゲストに来てくれるエプロンシアターの
尾崎富美子さんともごあいさつ。
子どもの本のトロルさんも本を売りに来ていた。

で、今日も午後、清里へ。
清里の森のカフェテリア木の里で
小淵沢在住の社会人落語家・われらが酔亭化枝師匠の独演会。
「死神」と「老婆の休日」。
「死神」の呪文は演者の数だけバリエーションがあって、圓生の
「アジャラカモクレン、キューライス、テケレッツノパー」をはじめ、
「アジャラカモクレン、セキグンハ」だの「アジャラカモクレン、ロッキード」だの
たいてい時事ネタが入ることになっているらしい。
師匠の今日の呪文は「アジャラカモクレン、カケガクエン」だった。
おかしい。

夜、エデュカーレの交流会で会ったひさしぶりの知人とアイリッシュパブへ。
保育の話、ひとしきり。