敗因

日記を見たみなさんから
お見舞いのメールをいただきました。
ありがとうございます。
自分の家族が胆石になった時の話を添えてくださる方が四人もいて
けっこう身近な病気なんですね。

ふりかえってみると、今年は
9月くらいまではずっと快調だった。
春からずっとジムに通ってバーベル持ち上げていたし。
暑い8月のプークの七連戦もふつうに乗り切れたし。

でも10月11月の一番旅が多くなる時期に
つまづきました。
外食が多くなり、みなさんとごちそうを囲む機会も増え、
それが連日。
逆にジムはずっと休みになり、移動が多くなって、
やっと帰ってくれば遅くまで原稿。
睡眠時間は不規則。
いつものことだがホテルは気持ちよく眠れる時もあれば
寒くてどうしようというときもあるし。

 あと珈琲と間食が増えていた。
これは物書きの宿命みたいなものだが、ちょっと多かったなあ。
珈琲はあとをひくし、ファミレスにこもるとなまじドリンクバーで
おかわり自由というのに負けてしまう。
ずっと紅茶派だったときもあるけれど、珈琲は魔力がある。
一度飲みだすとだめだなあ。
 で、秋を乗り切ったはいいけど、12月に入ったとたん、体がねを上げたことになる。
ぎりぎりでキャンセルせずに済み、人に迷惑かけずにすんだのは幸運にすぎない。

いろいろ自制していかないと。
で明日から、また旅。
しばらく日記もお休みします。
そろそろゆっくりポレポレ行きます。