夜、塩尻の東座で「いろとりどりの親子」を見る。
アメリカ映画。
自閉症、ダウン症、低身長、などの親子の日常の暮らしぶりを見せながら
インタビューでつなぐドキュメンタリー。
まあ、問題はたくさんあるに決まっている。
親たちは「どうしてこんなことに? 自分を責めました」と
あからさまに過去を語り、しかし、どの親も幸せそうに
子どもたちと同じフレームにおさまって笑いあう。
みんな「うちは幸せです。この子でよかった」といっているのだから
泣くことなどなにもないのだが、
やはり、もらい泣きしてしまう。
夜、塩尻の東座で「いろとりどりの親子」を見る。
アメリカ映画。
自閉症、ダウン症、低身長、などの親子の日常の暮らしぶりを見せながら
インタビューでつなぐドキュメンタリー。
まあ、問題はたくさんあるに決まっている。
親たちは「どうしてこんなことに? 自分を責めました」と
あからさまに過去を語り、しかし、今はどの親も幸せそうに
子どもたちと同じフレームにおさまって笑いあう。
毎日、家族で「アイラブユー」と言い合い、ハグする欧米の習慣は
絶対、子どもに有効だと思う。
親の愛情を言外に悟らねばならない日本の子どもはなかなかつらい。
みんな「うちは幸せです。この子でよかった」といっているのだから
泣くことなどなにもないのだが、
やはり、もらい泣きしてしまう。