島原へ

昨日、テレビで大雨の予報があり、やれやれと思っていたが
なんとホテルに入った夕方から降り始め、
夜中ザーザーで朝になったらきれいにあがっていた。
ついている。

電車で昨日の駅まで行き、そこから海沿いを歩き出す。
「がまだせ国見」との看板があちこちにあり、なにかと
思ったら、ここは高校サッカーの名門・国見高校の地元だった。
「がまだせ」は「がんばれ」のことだろう。

昼過ぎに島原の街に入る。
風情のある武家屋敷跡の通りで休み、
名物の寒ざらしをいただく。
小さな白玉を蜜につけた江戸時代のスイート。

島原城へ。
ここは島原の乱とキリシタン関係の資料が圧巻。
時間をかけてゆっくり見る。
踏絵の板が展示されている。
一枚の絵を踏むことができず、そのために死を選ぶという
まっすぐすぎる心根がいたましい。
 そんな調べ方を発明したのはいったい誰なんだろう?

二日間、ひたすらぺたぺた歩いたので
天守閣から島原の街を見下ろし、意外な広さに驚く。
船着き場近くのビジネスホテルに入る。